はじめに
家族が亡くなった後の手続きは多岐にわたります。
「何から始めればいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、死亡直後から10か月以内までの相続手続きを期限順にまとめました。
また、印刷して使えるチェックリスト(PDF)も無料でダウンロードできます。
相続手続きの全体の流れについては以下の記事もあわせてご覧ください。
チェックリストを参考に、順番に進めていきましょう。
印刷して使いたい方は、下のボタンからPDFをダウンロードしてください。
本記事および本チェックリストは、一般的な情報提供のみを目的として作成されたものであり、法的助言・税務上の助言・その他専門的なアドバイスを提供するものではありません。相続手続きの内容・期限・手続き先・費用等は、個別の事情・財産の種類・相続人の状況・法改正等により異なります。本記事やチェックリストの内容を参考にした結果生じたいかなる損害・不利益についても、当事務所は責任を負いかねます。
本記事の内容は作成時点の法令・情報に基づいており、法改正・制度変更により内容が変更されている場合があります。最新の情報については、各機関または専門家にご確認ください。
印刷してそのままお使いいただける相続手続きチェックリストです。
受け取れるお金・各種名義変更・専門家への相談が必要なケースも確認可能です。
死亡直後の手続き
まず最初に動くことになるのが、この死亡直後の手続きです。気持ちの整理もつかないうちに進めることになりますが、どれも期限が短いので、ひとつずつ確認していきましょう。
死亡届の提出先は、死亡した場所・故人の本籍地・届出人の住所地のいずれかの市区町村役場です。死亡届を提出すると火葬許可証が発行されます。
相続の準備
葬儀がひと段落したら、いよいよ相続の準備です。ここで気をつけたいのが相続放棄の期限(3か月)。あっという間に過ぎてしまうので、早めに動き出しておくと安心です。
相続人の確定には、亡くなった方の出生から死亡までの連続した戸籍が必要です。
戸籍収集・相続関係説明図の作成は行政書士にご相談いただけます。
金融機関の手続き
相続人と財産が固まって遺産分割協議書が整ったら、ここからは実際の名義変更です。預金や不動産など、それぞれ手続き先が違うので、下の表で整理しておきましょう。
2024年4月1日より、相続による不動産取得を知った日から3年以内の申請が義務化されました。正当な理由なく怠った場合は10万円以下の過料の対象となります。
税金関連の手続き
最後に、税金の手続きです。すべての方に必要なわけではありませんが、該当する場合は期限が決まっています。なお、これらはいずれも税理士の担当分野です。
各申告期限を過ぎると、延滞税や無申告加算税などのペナルティが発生する可能性があります。
早めに税理士へご相談ください。
チェックリストを見て、やることの多さに圧倒されたかもしれません。
でも、すべてを今日いっぺんにやる必要はありません。期限の早いものから一つずつで大丈夫です。
「自分のケースだと、どれを急げばいいのか」「どこまで自分でやって、どこから任せればいいのか」——そこが分からなくて当然です。
一度状況をお聞かせいただければ、何をいつまでにすべきかを一緒に整理します。
まずはお気軽にご相談ください。
当事務所でできること
当事務所では、こんなご相談をよくお受けしています。
そんな方も「まず何から整理すればいいか」という段階からご相談いただけます。必要に応じて司法書士・税理士もご紹介します。
三重県鈴鹿市の行政書士事務所
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期限まとめ
